三恵電業ホールディングスグループ

SYSTEM

災害警報システム

光ファイバを用いた土砂災害警報システム

  1. 土砂災害の恐れのあるエリアを光ファイバを用いて監視
  2. 光ファイバの切断、もしくは曲げ(歪み)によって土砂災害を検知
特長1

光ファイバを用いて広範囲に検知エリアをカバー
光ファイバの断線や歪みをセンサで感知

特長2

カメラ、パトライトなどのオプションも取付可能
瞬時に監視カメラが断線や歪みが発生した場所にズームアップ

特長3

専用ソフトで遠隔監視(制御盤とPCは有線、無線で接続)
パトライトで災害警報を知らせ庁舎内のPC操作で現地状況をモニター画面で確認

光ファイバを用いた土砂災害警報システムとは

防災行政無線情報システムに組込可能な商品です!

コミュニティ情報と共に土砂災害警報システムが設置された区域からの警報を情報として反映する事が可能となります。

監視カメラ

監視カメラ光ファイバの異常(断線や歪み等)を監視制御システム盤で検知したとき瞬時にその個所をズームアップしてモニター画面に写し出します。(高い解像感を保ったまま20倍までズーム可能)
※豪雨時には、設置された箇所の周辺状況も確認できます。

●搭載機種:VB-42/VB-42B
オートフォーカス機能付光学20倍(デジタルズーム12倍)
キャノンマーケティングジャパン株式会社

監視制御システム盤設定内容

  1. 光ファイバの断線や歪み検知設定
  2. 監視カメラとモニターへの通常操作設定
  3. 監視カメラのズームアップ異常発生場所特定連動操作設定
  4. パトライト点灯及び警報音設定
  5. 雨量計によるデータ送信設定

上記以外にも設定できます。

実証試験状況

  1. 光ファイバの断線や歪みによるセンサ検知の確認試験
  2. パトライト点灯及び警報音作動試験
  3. 光ファイバに異常が発生した場合、カメラが瞬時に異常発生箇所にズームアップ、同時に画像がモニター反映されているか確認試験

実証試験状況
監視カメラ、パトライト

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